金銭管理の基礎知識
一人暮らしは自立の一歩。
お金もしっかり管理しなければなりません。
ここでは新生活の金銭管理にあたって覚えておきたい基本的な知識をまとめて紹介します。
金銭管理は社会人への第一歩です。
一人暮らしでは家賃のほかにも水道、電気、ガス、携帯電話などの利用料金が必要です。
そして、たとえ仕送りや給料日の直前であっても、支払い期日までに済ませなければなりません。
約束を守ることが、あなたの社会的な信用となります。
一人暮らしを機に計画的なバランスのよい金銭管理の能力を身につけましょう。
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収支とバランスへの意識
収支とは、「収入(入ってくるお金)」と「支出(出ていくお金)」のことです。
無計画にお金を使っていると、支出が収入を上回ってしまします。
予算内で生活が出来るよう金銭を管理し、「収支のバランス」を心がけることが大切です。
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金銭管理能力を身につける
生活費の目安、家計管理にポイント、家計管理の必要性、賢い家計管理術まで下記の流れで紹介します。
CHECK1 - 新生活にかかる費用を知る
●計画的に資金を準備
入居時には家賃や敷金(保証金)などのほか、引越し代や家具・家電製品の購入費が必要になってきます。
まずは相場を知ってから準備をはじめましょう。
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●アパート・マンションの契約に必要な費用
地域によっては異なりますが、家賃の5〜7ヶ月分の費用は用意しておく必要があります。
例えば、家賃6万円の物件なら約30〜42万円(6万円×5〜7ヶ月)です。
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敷金(保険金) |
家賃1〜3ヶ月分 |
仲介手数料 |
家賃の0.5〜1ヶ月分 |
その他一時金 |
家賃の0〜2ヶ月分 |
前家賃 |
共益費・管理費+家賃1ヶ月分 |
火災保険料 |
1〜2万円程度 |
合計 |
家賃5〜7ヶ月分 |
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●引越し代
荷物の量や引っ越しのきょりによって大きく異なり、一概に言えませんが、引越し業者に頼んだ場合、3〜10万円程度です。
●家具・電化製品・雑貨購入費
必要最低限のものを新品で購入した場合、1つの目安として20万円程度かかると考えておけばいいでしょう。

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洗濯機 |
3万円 |
テレビ |
3万円 |
冷蔵庫 |
2万円 |
電子レンジ |
2万円 |
テーブル |
1万円 |
ベット(ふとん) |
4万円 |
その他(雑貨) |
5万円 |
合計 |
20万円 |
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一人暮らしの先輩からのアドバイス
地方出身なので、最初は大都市の家賃の高さに驚きました。
でも住めば都。今は狭いワンルームにも慣れました。
CHECK2 - 月々の生活の目安を知る
●将来の夢をかなえる生活の目安
新生活を始める準備ができたら、今度は将来の夢をかきながら月々の生活費がどれくらいかかるのかを試算してみましょう。
※学生の収入:仕送り+アルバイト代+奨学金などの総額
学生は、下記の生活費のほかに授業料などの学費が必要になります。 あなた自身で負担する場合は、その金額も考慮した管理を心がけましょう。 親に払ってもらう場合は、当たり前のことと思わず、感謝の気持ちを大切に。
家賃 |
5万円 |
食費 |
2万円 |
水道光熱費 |
8万円 |
通信費 |
1万円 |
交通費 |
8千円 |
教育費 |
1万円 |
娯楽費 |
8千円 |
その他 |
4千円 |
生活費計合計 |
12万8千円(支出の目安) |
●これも知っておこう
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